持ち物リスト
自転車関連 | 衣 | 食 | 住 | 他 | ウエストバッグ |
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自転車 | Tシャツ | コッフェル | テント | 風呂用品 | 財布 |
携帯ポンプ | ズボン | 保存食 | 寝袋 | 洗面具 | カードケース |
替えチューブ2 | 下着 | フォーク・スプーン | マット | ファーストキット | 目薬 |
ボトル | 靴下 | 布巾 | レジャーシート | エタノール | メモ・ボールペン |
パンク修理キット | 長袖 | 枕 | ファブリーズ | カメラ | |
オイル | タイツ | ランタン | 充電器 | 三脚 | |
鍵 | グローブ | フック | カメラ | 携帯バッグ | |
ライト | 雨具 | 洗濯バサミ | ボディーシート | 保存食 | |
工具 | ウィンドジャケット | 座布団 | コンタクト用品 | 眼鏡ケース | |
結束バンド | タオル | 医薬品 | サングランス | ||
カッター | 手ぬぐい | オロナイン | パンフレット | ||
バンジーロープ | サングラス | 鏡 | ライター | ||
手袋 | ステテコパンツ | 洗剤 | 日焼け止め | ||
輪行袋 | 暇つぶし | ||||
替え電池 | 安全ピン |
装備考察
自転車関連
装備 | 解説 |
自転車 | 無かったら話にならない。キャリア(荷台)を付けるように。 キャリアは重量制限があるために必ず4点をネジで止めるタイプ。 荷台に止めるモノは濡れないように対策をした方がよい。 |
ヘルメット | 死にたくなければかぶるべし。頭から落ちることは余り無いが付けなさい。 また日除けになり、風除けにもなるので逆に涼しいかもしれない。禿げたくなければつけろ。 |
携帯ポンプ | 必ず必要。もしもあなたが誰かに借りればいいと思っているならばそれを悔い改めなさい。 なぜならもしも一人しかいない時何もできなくなる。またタイヤには仏式、米式があり対応しているか分からないので、自分のモノは自分で管理しなさい。買うのなら大きめで足で押えて地面に垂直にして空気を入れるタイプにした方がいい。非常に疲れます。お勧めはトピークのミニモーフorロードモーフ。 |
替えチューブ×2 | 必ず持っとけ。最低一つ。できれば二つ。集団で行動するため一人が止まると皆が止まり、最悪ナイトランになる。パンク修理キットは時間がかかるので宿泊施設に到着してから自分の時間の内に直すように。ちなみに空気がしっかり入っていないとパンクしやすいので始まる前にしっかり空気を入れるように。 |
ボトル | あった方がいいが、無くても代用可能。しかし長い坂道や峠を走っている時、ペットボトルだと開けづらいのであると便利。 また走っていると普通のスポーツドリンクだと濃すぎるので水と混ぜるときに口が大きいので混ぜやすい。しっかり洗わないとカビるのでよく洗うように。ペットボトルのふたを交換するタイプでも化。 |
パンク修理キット | タイヤレバーはタイヤを外す時必ず必要。たまに折れるので消耗品と考えた方がよい。 |
オイル | チェーンが錆びるので点した方が走りやすくなる。雨の日の後も点した方がよい。油性は長距離だが汚れが付きやすいので水性にした方がよい。また飛行機への持ち込みは禁止されているので現地で買った方がよい。 |
鍵 | 必ず必要。できれば二つ。自転車は高価なものなので付けた方がいい。止め方は前輪と後輪と地面と固定されているもので動けなくする。(地球止め)前輪だけ固定すると簡単に盗れるので注意。またサドルも盗まれるので注意。ちなみに大抵の鍵は一分で壊せます。なので長時間の放置は注意。 |
工具 | 六角レンチはキャリアの締め直しやブレーキの調整に必要。振動で緩んでくるので合宿中は毎日確認するように。 |
ライト | 死にたくなければつけましょう。そもそも道路交通法で定められている。道を照らすのではなく相手に伝えるためのものである。おススメはキャットアイのEL540RC(充電式)、ジェントス355Bなど。エネループ使った方が最終的には安上がり。今興味があるのはowleyeの3Wハイブリッドライト(ソーラー+USB充電)7400円。 |
テールライト | 後ろのライト。ちなみにフロントライトは赤にすると誤認してしまうので白で、テールライトは赤に。トンネルを走る時後ろの車に伝えるのに必要。また北海道の夜の道路は電灯がないところもあるのでyはり必要。 |
替え電池 | 強い光ほど電池の消耗が激しいので予備に。現地で買った方がいいかもしれない。 |
結束バンド | キャリアがぶっ飛んだ時の修復など何かと便利。意外と頑丈。針金よりも軽い。 |
バンジーロープ | キャリアに物を固定する時に必要。一年は夏合宿の時に鍋を付けるので必ず必要。予備の水の固定や入りきらなかった荷物の固定に使える。長いロープだとつけるのに時間がかかるので1m以下が望ましい。細いと切れる。おススメは100均のバイクのクロスになっている奴。真ん中のリングを外せば短いロープ二本になる。たまに荷物がずり落ちたり、ギアにロープが絡まっている人もいるのでしっかりとめるように。 |
手袋 | ぶっちゃけ暑いときは邪魔になるし、手が変な焼け方をしてしまうので無くてもいい。が、30km/hで走っている時にこけたら肉がすり下ろされると思うのでなるたけ付けた方がいいよ。雨が降っていても滑らなくなる。また衝撃吸収にもなる。冬は寒いので必要。ちなみに雨の時に軍手してゴム手袋すれば蒸れないかもしれない。 |
輪行袋 | 電車に乗せるときに必要。過去の人がJRに頼み込んだので電車に乗せることができるのでマナーを守る必要がある。満員電車は非常に迷惑なので避けるように。乗せる場所は先頭か最後尾の壁が広い所など。フックがあれば固定できるので倒れる心配がなくなる。キャリアが付いていると前後輪外すタイプはキャリアを外す必要あり。 |
手袋 | 整備の時に軍手や使い捨ての手袋を使えば手が汚れない。あれば便利。防寒にもいい。 |
サングラス | あると便利。日光で目が日焼けします。また目の渇きを抑えたりゴミや雨が入るのを防ぎます。特に雨の日は前の人から泥が飛んでくるので注意。コンタクトの人は100均で売っているサングラスケースに眼鏡と一緒に入れるとかさばらないで済む。 |
サイドバッグ | 昔はできる限り大きいほうがいいと思っていたが、持ち運ぶのがつらいことに気がついた。バッグを背負うと辛いのでこれがあれば楽になる。実際背負っていた勇者もいるのでよく考えるように。防水性を選んだほうがいい。オルトリーブなど。 |
衣
Tシャツ | 速乾性のシャツで。綿は暑いし乾きにくいのでやめた方がいい。だぼだぼだと空気抵抗が増えて疲れるなどのデメリットがある。ちなみに登山用がおススメ。まず素材の違いは化繊とウールがある。化繊のメリットは乾きやすいことと涼しいこと。ウールのメリットは濡れても冷えにくく、天然で臭くなりにくい。安いものは確かに乾きやすいが汗冷えで寒くなるので注意。技術の違いは繊維の穴にある汗の蒸散能力の違い、メーカーによって編み方が違うからである。 サイクルウェアの場合ピッチリしていて空気抵抗が無くなり走りやすい。また背中にポケットがありしまいやすく、背中が長くなっているので前かがみになった時に背中が見えてしまうということがない。 |
ズボン | ジーパンはやめた方がいい。重いし乾かない。これも乾きやすいものがおススメ。つまり登山用。また長ズボンは走行中右足の裾がギアにひっかかることもあるのでバンドで止めた方がいい。また夏は虫が多いので虫刺され防止などにも使える。ちなみにサイクルパンツは長時間サドルに座っていると痛くなるのでそれ防止に。が、足のラインがでて、もっこりしているのでそれでもいいのならサイクルパンツを穿くときは股ずれが起きるのでノーパンで(パンツだけは許さない)。ちなみに下着にクッションがついているものやズボンに着いているものもあるのでそちらもどうぞ。 |
下着 | これをあまり気にしないものもいるが乾きやすいもので。洗濯しても乾いていないこともある。靴下は蒸れないものの方がいい。メリノウール一足2000円。 |
インナーシャツ | あると便利。汗冷えを防ぐ。 |
長袖 | 北海道の気温は8月は20.9、9月は15.3。最高は8月26.2、9月21.1。最低8月16.5、9月10.5というように寒くなる。またキャンプ場の標高がさがるとさらに寒くなるので防寒具が必要となる。朝と夜は寒い。またキャンプ場は虫が多いので虫刺されを防ぐのにも役立つ。よって寝るときだけ着ていれば汗をかかず、洗濯の必要もないので荷物になることもあまりない。 |
タイツ | 性能を上げるためのものと疲労回復のもの、防寒のためのモノがある。性能を上げるためのものは昼、回復は夜着る。また夜穿けば防寒にも虫刺され防止にもなるが、性能を上げるためのタイツは疲れるので注意。また冬に穿けば汗を吸ってくれるので長ズボンの汚れ防止にもなりズボンの数を減らすことができる。 |
雨具 | 必ず必要。毎日雨が降ることもあるので注意。ビニールの雨具は防水性は∞だが通気性は0なので結局汗で濡れる。おすすめはゴアテックスのウェア。登山用。消耗品なので高いものは別にいらないが安いものはかさばるし、性能が悪く買い直すので注意。また寒い時の防寒にもおすすめ。 |
ウィンドジャケット | 肌寒い時もあるのでまた日焼け防止にも。日焼けしていると夜火照るので。フードが付いていれば夜耳元に虫が近づくのを防ぐこともできる。 |
タオル | スポーツタオルはかさばるのでおススメしない。手ぬぐいがおすすめ。走行中は頭に巻いて走り汗をふき、風呂にいったらそれで体を洗い終わったらそれで体をふき洗って乾かす。それを繰り返せば手ぬぐい一枚で済む。しぼった手ぬぐいで体を拭いても別に問題はなくすぐ乾くので問題なし。バスタオルはアホだと思うよ。絶対使ってない部分がある。おすすめは登山用のタオル。薄くて吸水性もあり、すぐ乾く。ちなみにタオルは枕になったりブランケットになったりする。 |
ステテコパンツ | 意外とおススメ。夜寝る時など。薄くてかさばらない。これとタイツを組み合わせれば最強。 |
食
コッフェル | 合宿中の晩飯は基本的に御飯とおかずの二つなので米入れる場所とおかずをいれる場所が必要。また朝飯は御飯と味噌汁なのでスープを入れられるものが必要。ぶっちゃけタッパーでいい。しかしバーナーで直接火を当てられるのでお湯沸かしてコーヒー飲みたければ。ちなみにコッフェルで米が炊ける。 |
保存食 | 行動食とはまた別で晩飯が足りない時やコンビニが2時間以上ない時などの保険。コッフェルの中に入れておけばかさばらないし崩れることもあまりない。合宿中の米はふりかけで食べるがたまにふりかけがない時もあるのでサバ缶とかあると捗る。大抵初日の米はまずいのでその対策に。 |
フォークスプーン | あると便利。カレーを箸で食うこともある。登山用の折り畳み式 |
布巾 | 中に食べ物を入れる場合使った後水を拭きましょう。 |
住
テント | 春合宿は民宿に泊まるがプレ合宿と夏合宿は使うので必要。テントにもランクがあり5千円、1万円、2万円、3〜4万のテントがある。 5千円のテントは壊れやすく下手すると夏合宿の一週間が持たないこともある。なので使い捨てと割り切った方がいい。 1万円のテントはとりあえず4年間は保つ。が快適性・重さ・収納力に問題がある。およそ3キロ。持ち運ぶのも大変。また結露で中が水浸しになることも。おすすめはLOGOSの1万のテント。サークルの中で使っている者も多い。 2万円のテントは快適に過ごせる。ただもう少し収納性と重さの改善の余地がある。重さ2キロほど。おすすめはmont-belのテント。 3〜4万のテントは超最高。皆も買うべきレベル。まず軽い。重さ1.25キロ。次小さくなる。サイドバッグの中に入れても他のもの全て入る程。組み立てやすい。ポールがチタンで手を離すと勝手にまっすぐになる。おすすめはアライテントのトレックライズ0。謳い文句は「最強のソロテント」 ちなみにテントがなくとも頑張れば なんとか生きることができる。やり方はタープを張って床にマットを敷きフルオープンで寝る。そのためには寝袋が防水性でることが最低条件。本当に寝るだけを求めた形。外からは丸見えで、寝ること以外はできないがその分荷物が少なく済む。しかしバッタが飛び交うテント場や虫がいる所しかないので肌をさらした部分が虫刺されることを覚悟した方がいい。また寒いので注意。 他のやり方は2〜3人用を一緒に使って荷物を全体として減らす方法もある。交代で荷物を持てば意外と楽。しかし暑い日は余計暑い。 |
寝袋 | 北海道では必要。素材に化繊とダウンがあり化繊の方が安く濡れても平気だがかさばり、羽毛は化繊より高く濡れたら乾かないと思った方がいいが小型で軽い。ちなみにアマゾンの寝袋を買うときはサイズと適正気温を見た方がいい。安いからとポッチたらめっさ大きかった。キャプテンスタッグ3500円程。ちなみに今持ってる寝袋はvaudeの廃番。セールで3000円。かなり小さくなる。おすすめはイスカのウルトラライト。7000円ほど。部室にあったはずなので参考に。ちなみに小さくする方法としてたたまないでバッグの底に敷き上に荷物を乗せる方法があるが汚いのでおススメしない。 |
マット | 安さ重視なら銀マット。小型ならエアーマット。ちなみに銀マットを必要サイズに切れば意外と小さくなる。ちなみに90センチだとしてもバッグに足を乗せて寝れば問題ない。 |
レジャーシート | テントを長持ちさせていなら使うべき。汚れ防止に。テントを畳むときにあまり気にせずたためる。雨の日にテントより大きいシートを使うと水がたまって浸水するので余分な所は切っておくか折るようにする。 |
枕 | あった方が疲れが癒える。タオルを枕にしてもいいがちゃんとあった方がいい。ちなみにパッキング用の表が布になっていて中に入れると枕になるものもある。 |
ランタン | テントの中で荷物を整理したり、夜なんかするときにあった方が便利。 |
ロープ | テント内で荷物を干したり色々できる。 |
座布団 | あると便利だが邪持ち運ぶのが邪魔。 |
他
風呂用品 | シャンプー、ボディーソープ、洗顔など。銭湯に石鹸が置いていないところもあるので注意。あかすりがあれば日焼けの皮がきれいに落ちる。 |
洗面具 | 歯ブラシ、乳液など。日中スポーツドリンクをずっと飲んでることもあるので虫歯に注意。 |
ファーストキット | 怪我したときの治療用品。湿布、テーピング、ガーゼ、絆創膏、薬、オロナインなど。ちなみに綿棒があると捗る。 |
エタノール | あると便利。トイレの便器や手の消毒など。ちなみにハンドルのグリップはかなり汚いと思うよ。 |
ファブリーズ | これから毎日ファブろーぜ。丸丸一本はいらない。小さな容器に移そう。テントの中や着替えなどに。 |
充電器 | |
カメラ | |
ボディーシート | 風呂に入れない時もあるのでそのために。ぶっちゃけ日中はめんどくさくて使わない。夜暑い時テントの中で使えば涼しくなる。 |
コンタクト用品 | コンタクトを付けてる人は予備のコンタクトを忘れないように。洗浄液も旅行用を使った方がいい。ちなみに夏合宿で使った残りを春合宿では使わない方がいいよ。なんか粉付いてるし。 |
医薬品 | 日焼け止めや乳液、目薬など。皮膚がんになりたくなかったら塗った方がいい。日焼け止めを塗るのが面倒だったら長袖かアームカバーなど。乳液は肌荒れに。ドライアイになるので目薬はあった方がいい。 |
オロナイン | 万能薬。 |
鏡 | コンタクト付ける時など。あると便利。 |
洗剤 | 洗濯機があっても洗剤が付いていない時があるので。洗濯をする回数を増やせば持っていく荷物が減るがその分金がかかる。いらない服を着て現地で捨てるのもあり。水道場で自分で洗い限界まで絞ってテント内で乾かすのもあり。外に干すと北海道では余計湿ります。また着て乾かすのもあり。 |
安全ピン | 何かに使う。 |
マスク | 機内や埃っぽいところで。上間ではお世話になりました。おいやめろ。 アイマスクや耳栓もあると便利。 |
暇つぶし | 誰かトランプやUNOを持ってきて。DSは持ってくるなよ。絶対持ってくるなよ。フェリーや飛行機の中など暇なときに使用。テントの中だと遊んでる余裕はない。 |
財布 | 長財布は邪魔なので止めた方がいいよ。実際100均のジッパーの袋でいい。無くした時のために必ず小分けするように。Suicaやedyがあれば小銭の重さを減らせる。レシートは旅の記録にもなる。 |
保険証 | コピーでも可能。必ず持ってくるように。 |
パンフレット | 前もって分岐を確認するように。分岐を間違えたら非常に時間がかかる。 |
ライター | 夜飯を作る時にすぐ火をつけられるように。また蚊取り線香に火をつける時など。蚊取り線香は現地で買った方がいい。 |
カメラ | 思い出の保存に。一人だけしかとらないと一方向だけしか取れないので班が分かれた時に一つの班しかとれないので持っている人は持っていくように。スマホだと後でまとめる時が非常にめんどくさい。たくさん撮りましょう。 |
メモ・ボールペン | 旅の記録や日記に。スマホのメモ帳にでもあったことでも書いとけば。 |
三脚 | 集合写真を撮る人は持っていくように。 |
地図 | 行く前に必ずルートを確認するように。 |
携帯バッグ | 銭湯や自由行動のときにあると便利。 |
いるかもしれないものは基本いらない。現地で買えるのなら買えばいい。
出来る限り荷物を減らして快適になるように工夫する。プレ合宿はそのための予行練習。
カード一枚でも軽くするために免許証を持ってこなかったデブもいるので皆見習うように。
後は各自で必要なものを考えて、自分用にカスタマイズするべし。