承太郎 「おまえに対する慈悲の心はまったくねぇ… てめーをカワイソーとはまったく思わねぇ…
しかし…このまま…おめーをナブッて始末するってえやり方は おれ自身の心の中に あと味のよくねえものを残すぜ!
その脚が治癒するのに何秒かかる? 3秒か? 4秒か?
治ったと同時にスタープラチナをてめーにたたきこむ! かかってきな!(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・)


DIO(こ…こ…こけにしやがって(    ・・・・・・・・)
しかし…… しかし!承太郎… このどたん場に来て… やはり おまえは人間だ… …クククク…
ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする…

『あと味のよくないものを残す』とか 『人生に悔いを残さない』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ!
クックックックッ
このDIOにそれはない(・・・・・)
あるのはシンプルな たったひとつの思想だけだ…たったひとつ(・・・・・・)
『勝利して支配する』!
それだけよ(・・・・・) それだけが満足感よ!

過程や……! 方法なぞ……!)

「どうでもよいのだァーーーーーッ!!!」



DIO「どうだッ! この血の目潰しはッ! 勝ったッ! 死ねいッ!」

承太郎「オラァッ!!」



DIO「うぐおおおああああ!?
なああにィィイイイッ!!」

「ば…ばかなッ!……… こ…このDIOが…


このDIOがァァァァァァ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」



承太郎「てめーの敗因は たったひとつだぜ(・・・・・・・・)……DIO…

たったひとつ(・・・・・・)単純(シンプル)な答えだ………




『てめーはおれを○○○○』」



さて、○○○○に入るのは?(ローマ字小文字で入力)